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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-11-26 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

今後、国内種苗開発競争力を上げることが必要となります、このように書いてあります。国内種苗会社農業試験場種苗開発への支援には具体的にどのようなメニューがあるんでしょうか。特に、ここ見ますと、重要な食用作物では公的機関が八一%、果樹では四八%、野菜では四四%と七十二ページに書いてあります。  

石井苗子

2020-11-17 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

しかし、国はこれまで、都道府県の農業試験場種苗開発に投じる予算を補助金から地方交付税に変えました。そのために、今、各地の農業試験場財源不足人材不足で、出願品数は減少し続けています。民間企業による種苗市場独占市場占有が進んで行われていくならば、農家は高額であっても種苗を買わざるを得ないのではありませんか。  大臣に伺います。政府は、公共の種苗事業が弱体化することをよしとするんですか。

田村貴昭

2002-11-26 第155回国会 参議院 経済産業委員会 第8号

これは御承知のように、区別性の問題、そしてまた均一性の問題と安定性の問題、こういったことの三つの視点で、それぞれ新たな新しい種苗開発に向けては、いつの時点にどういう種を植えても同じような均一なものが取れてくるということの確認がされない限りは、なかなかその種苗法の中で登録をすることができないということになってきておりますが、しかし、こういった中でも審査員の増員をいたしますと同時に、今度は電子化とか、こういったことによって

太田豊秋

1986-04-10 第104回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

これが私ども農業の面なり種苗の流通の面から見てもどうかということを心配しているわけでございまして、いずれにしても、育種あるいは種苗開発というのは非常に生物的であり、技術的な問題と法制の問題が非常に密接に絡み合った難しい問題でございますので、今先生の御提起になったような問題、考え方も一つのお考え方であろうと私ども思いますので、これからとにかく国際的な機関の動向も見ながら、私ども真剣に特許庁とも検討してまいりたいと

関谷俊作

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